院長紹介
院長 熊谷 祐

胃がんや大腸がんの治療に外科医として携わっていた時期に、病気は早期発見して治療することが大切であると私は痛切に感じました。
それには内視鏡が必要であります。
そこで、内視鏡をライフワークとすることに私は決心致しました。
私共にできることとして、先進的な内視鏡技術を駆使し、胃がんや大腸がん、食道がんを無症状の段階で早期に発見する。
大腸ポリープをがん化する前に切除し、大腸がんを予防する。
また、本来、大変苦しい胃・大腸内視鏡検査を少しでも苦痛なく楽に受けて頂く。
そのような「やさしい内視鏡」を一人でも多くの方に受けて頂きたいと、2025年7月、札幌市豊平区平岸に南さっぽろ内科消化器クリニックを開業いたしました。
お陰様で、開院1周年を迎えることができました。
未熟なところもございますので、今後も研鑽を積み、専門性の高い良質な内視鏡を提供し、内視鏡診療の進歩に貢献して参りたいと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
経歴
| 2007年 | 札幌医科大学医学部 卒業 東京臨海病院 初期研修医 |
|---|---|
| 2009年 | 東京慈恵会医科大学附属病院 外科学講座 関連病院 |
| 2014年 | がん研有明病院 消化器外科 肝胆膵外科 |
| 2015年 | 富士市立中央病院 外科医長 |
| 2016年 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院 |
| 2019年 | 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター |
| 2022年 | 時計台記念病院 肝胆膵センター開設準備室長/外科科長 |
| 2025年 | カレス記念病院(新規開設) 同年7月 南さっぽろ内科消化器クリニック 開業 |
所属学会・認定医・他
- 医学博士
- 消化器内視鏡専門医
- 消化器病専門医
- 肝臓専門医
- 外科専門医・指導医
- 消化器外科専門医・指導医
- 日本肝胆膵外科学会
評議員・高度技能専門医 - 日本医師会認定産業医
スタッフ紹介
当院は、院長と看護師・医療事務のスタッフで診療にあたっております。

内視鏡検査は、医師の技術だけで成り立つものではありません。検査前のご説明やご案内、検査中の介助、検査後にお休みいただくまでの見守り——そのすべてをスタッフが分担し、連携することで「苦痛の少ない、やさしい内視鏡」を実現しております。
受付では、はじめてご来院される方にもわかりやすいご案内を心がけております。ご不安な点や分からないことがございましたら、どうぞお気軽にスタッフへお声かけください。
私共は「やさしい内視鏡」を
目指しております
近年、日本消化器内視鏡学会でも「患者にやさしい内視鏡」というテーマが大きな演題として取り上げられております。
以前、内視鏡は苦しかろうが、患者さんの命を救えばそれで良しという考え方主流でありましたが、内視鏡技術の進歩とともに、患者さんの苦痛も取るといったソフトの面での改良が学会でも真剣に取り組まれるようになりました。
学会のガイドラインでも、[苦痛のない内視鏡]という章があり解説されております。
「苦痛のない内視鏡」とは一般的に鎮静薬を用いて行うsedation下(鎮静下:セデーション下)内視鏡のことを指します。
実はこのsedation下内視鏡は、内視鏡時の患者さんの苦痛を少なくするだけでなく検査の精度を上げるということも分かってきました。
院長は長年にわたり、積極的にsedation下内視鏡を施行して参りました。
私どもは“苦痛の少ない、さらに、精度の高い内視鏡”が「やさしい内視鏡」であると考え、今後も目指して参りたいと存じます。
内視鏡検査で大切にしていること
内視鏡の名医の条件としては以下が挙げられます。
- 大腸内視鏡検査をスムーズに事故無く
行なうこと、 - 観察を丁寧に行い、小さな
大腸ポリープなども見逃さないこと、 - 大腸ポリープ手術・大腸癌手術など豊富な経験を持ち、適切な術後管理を行なうこと
また、内視鏡検査は、患者さんが一生のうち複数回受ける検査であるため、その際の苦痛を減らし、少しでも楽に受けられるよう配慮が必要と考えます。
内視鏡検査で大切にしていること、患者さんの全体をよく診て、
「患者さんが内視鏡検査を嫌いにならないように行なう医師」であると思います。
当院の診療内容
当院は、胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査・治療を中心に、一般内科から生活習慣病、各種健診まで幅広く診療しております。
健康寿命を延ばすお力添えができるよう、地域のかかりつけ医として貢献してまいります。
主な診療内容
- 一般内科(発熱・かぜ症状・体調不良 等) ※AI検査機器「nodoca」で、のどの画像からインフルエンザ・新型コロナを迅速に判定いたします
- 胃カメラ・大腸カメラ検査(内視鏡検査・日帰り手術)
- 生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症・慢性腎臓病)
- 逆流性食道炎・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群 等の消化器疾患
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査・治療
- 検診・健診後の再検査、各種健診(札幌市健診・胃がん/大腸がん検診 等)
- 予防接種(各種ワクチン)・就職時健診・職業健診
クリニックロゴに込めた想い
開業にあたり、当院のロゴは札幌市の木である「ライラック」をモチーフにいたしました。院長は毎年5月に開催されるさっぽろライラックまつりへ家族で足を運んでおり、札幌のまちとともにある花として、特別な親しみを抱いてまいりました。
ライラックの花びらは通常4枚ですが、まれに5枚の花が見つかることがあり、「ラッキーライラック」と呼ばれ幸せを呼ぶといわれています。
親しみやすく身近な存在として、皆さまの健康へのお手伝いを通じて幸せへと繋げていきたい——そのような想いを、このロゴに込めております。
医療機器・院内設備
早期発見の精度を高めるため、AIを活用した検査機器を導入しております。
主な医療機器
- AI搭載 胃カメラ(上部消化管内視鏡)
- AI搭載 大腸カメラ(下部消化管内視鏡)
- レントゲンAI解析
- 超音波(エコー)検査
- AI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」(のどの画像から判定)
- AED
院内設備
- リカバリールーム(専用トイレ・プライバシーに配慮した個室空間)
- バリアフリー設計(車椅子・ベビーカーのままご来院いただけます)
提携医療機関
より高度な検査・治療や入院が必要と判断した場合には、下記の医療機関と連携し、速やかにご紹介いたします。地域の基幹病院と連携することで、必要な医療へ確実におつなぎいたします。
連携医療機関一覧
- JCHO北海道病院
- KKR札幌医療センター
- 北海道循環器病院
- 札幌共立五輪橋病院
- 札幌もいわ徳洲会病院
- NTT東日本札幌病院
- 斗南病院
- JR札幌病院
- 札幌厚生病院
- 土田病院
- 中村記念病院
- 中村記念南病院
- 札幌真駒内病院
- カレス記念病院
- イムス札幌消化器中央総合病院
- 札幌医科大学附属病院
- 北海道大学病院

